ちょっとだけ御柱祭に参加した山中です。
2010.4.2は柱をひいて初日の難所である「大曲」を超えたわけですが、
そのあとは関東で用事があったため残念ながら参加出来ズでした。
昨日は池袋の電化製品店に行ったのですが、御柱祭が放映されていました。
おそらく下社の「木落」なのでしょう。
5月もイベントがあるので、そちらは絶対に参加しようと思います。
wikipedia
『日本書紀』に記述があるもので出雲のオオクニヌシが高天原から降ったニニギに国譲りを承諾したとき、ただ一人反対したタケミナカタは武神タケミカヅチに追われることとなった。結局諏訪湖畔まで逃げてきて降伏し、その際この地から出ないことを誓って許される。その時結界として神社の四隅を仕切った、という話が残っている。地鎮祭の神話的表現とも考えられる。実際には記紀神話以前からの諏訪地方の信仰との関係が深いといわれている。神長官守矢氏の伝えるところによるとこの御柱はミシャグジの依り代であるという。
お祭りの前夜に、久しぶりに父と酒を飲みながら語ったのですが、
父の考察では、おそらく縄文文化と大和文化の衝突があり、縄文民族が諏訪の山奥に追いやられた痕跡がこのお祭りにあるのではとのこと。
柳田國男が「山人(サンカ)」の発生について、大和民族によって山間部に追いやられた異民族だったのではと考えたそうですが、それに似たものを連想させるわけですね。サンカと諏訪の関係は全くない(知らない)です。山の文化の例としてあげましたが、諏訪に住んだ宮崎駿が映画「もののけ姫」の中で登場人物である「サン」の持ち物にサンカの文化を引用したあたりに「宮崎駿氏も同じ連想をしたんだなぁ」という面白みを感じます。
ついでにヴィジュアル的な感想ですが、wikipediaにもミシャグジの依り代である旨に触れられていますが、御柱とその綱は「ヘビ」や龍のようなものを連想しました。
日本においてもヘビは太古から信仰を集めていた。豊穣神として、雨や雷を呼ぶ天候神として、また光を照り返す鱗身や閉じることのない目が鏡を連想させることから太陽信仰における原始的な信仰対象ともなった。もっとも著名な蛇神は、頭が八つあるという八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や、三輪山を神体として大神神社に祀られる大物主(オオモノヌシ)であろう。弁才天でも蛇は神の象徴とされる場合がある。大神神社や弁才天では、神使として蛇が置かれていることもある。蛇の姿は、男根、剣、金属(鉄)とも結びつけらることから男性神とされる一方、豊穣神・地母神の性格としては女性と見られることも多く、異類婚姻譚の典型である「蛇女房」などにその影響を見ることができる。
利用前の綱がとぐろを巻いた形で配置されいたのを見て、
綱と縄文のうずまきから、古代文明に共通するロータス文様のことまで連想ゲームして、
ひとり妄想の世界を彷徨い楽しむことができた一夜でした。
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