iPadが持つ意味はなんなのか、なんてメディアに関係する仕事をしている人たちは皆考えていると思うのですが、興味深い翻訳がありました。
maclalala2
藤シローの複眼ウォッチング
Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由
Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。
「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。
Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010
<略>
未来に関わる意思決定アドビの Flash クロスコンパイラを利用したアプリをアップルが禁止しようとしているのは、現在が問題だからではない。10年先の未来のあり方を形作る意思決定を、今の時点で・・・自らが影響力を行使できる今の時点で行なおうとしていることが問題なのだ。HP が Palm を買収したのは、アップルの戦略に HP が気付いているからであり、自らもそれに加わろうと考えているからだ。そういう Stross の意見に私も賛成だ。
ウェブ創世記にはウェブの世界にある種の「ユートピア」を感じていた人も多かったと思います。
全ての情報を全人類で共有することが正しいというような意識をはじめとして、なにか新しい世界が見えるのではないかという期待に胸を膨らませていた気がします。
しかし数年前ぐらいから、オープンソースのコミュニティにて活躍したハッカーたちの断末魔も聞こえていたわけで、
ハードの会社が囲い込みをすることが「悪」というのはあまりにも酷なのかもしれない。
このままじゃヤバい、それを感じていない会社は逆にどうなんよと。
HPがpalm WebOSをおさえたっていうことの意味ははっきりと意識しないと・・・
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