【宮崎日日新聞】芸術触れ街散策を 美術館と商店街連携でスタンプラリー
宮崎市橘通西3丁目のみやざきアートセンターは、街中の芸術作品を見学してスタンプを集める「まちなか ART WALK」を12月24日まで開いている。中心市街地で毎年行われている、まちかどギャラリーと連携した初の試み。アートセンターは「中心市街地と共に、活性化につなげたい」と話している。
10月にオープンしたアートセンターと、近隣の商店街に足を運んでもらおうと企画。街中に絵や彫像などを展示するまちかどギャラリーの主催団体、Doまんなかモール委員会に連携を呼び掛けた。
(詳細は26日付朝刊、または携帯サイトで)
【写真】宮崎市の中心市街地で実施されている「まちなか ARTWALK」
アート+地域=活性化という試みは結構多いですよね。
うまく行くと良いなぁと心から思います。
ここの話ではなく一般的な”アートによる地域活性策”についてのイメージは、
良い意味ではほんわかした印象で、
悪く言えばアートとしての”非日常性”を表現するにまで届かないことがあるような印象です。
素人玄人それぞれの作品が素晴らしいにもかかわらず、
全体のイメージ管理というのでしょうか、そういうものの不徹底が結果的に全体を緩くしてしまうのでしょうか。
※それはそれで亜空間な感じで好きなのですが(笑)
でも全体のイメージ管理が難しいのはしようがないことなんですよね。
実際に地域の紳士淑女の中に入っていってコミュニケーションしたことがある人ならわかると思いますが、皆それぞれの濃い人生を送ってきた先輩方なので、皆の人生色々な意見でごった煮になってゆくものみたいです。
そんなごった煮を繰り返しながら、(ときに壮絶なバトルを挟みながら)
だんだんと全体のイメージを共有し良いイベントになって行くのでしょう。
ところで我孫子市のおとなり柏市出身の私は我孫子国際野外美術展を数回観に行っているのですが、とても良い感じですよ。
我孫子国際野外美術展は1998年から開始し今年11月15日に第12回の展示を終えたようです。
アーティスト・イン・レジデンスとは、アーティストがその土地に滞在し、その土地で感じたさまざな事柄を表現活動の基点とするものです。
布佐は、民俗学者の柳田國男や気象学者の岡田武松ゆかりの地であり、かつて手賀沼干拓事業を行ってきた井上家の築百数十年の江戸期の建物である相島をはじめ、歴史と豊かな自然に恵まれています。
毎年9月に行われる竹内神社の祭礼は我孫子市に伝わる最も有名な祭りの一つです。そうした布佐のまちもかつての賑わいを失いつつあります。
そんな布佐にアーティストが滞在し、何を見て何を感じるのか。そこからこのプロジェクトはスタートします。参加者・アーティスト
ア・ユン A-young [韓国 Korea]、ソン・ベ SUNG-baeg [韓国 Korea]、テイ・コバヤシ Tei Kobayashi [アメリカ・日本 U.S.A. Japan]、デイビッド・マクレシュ Daivid Mcleish [アメリカ U.S.A]、ビディ・アナソン Vidir Arnason [アイスランド Iceland]、ミレヤ・サンパー Mireya Sampar [アイスランド Iceland]、ヘルガ・ツメルカ Helga Cmelka [オーストリア Austria]、マリリン・キンドシコ Marilin Kindsiko [エストニア Estonia]、ウダイ・ビア・シン Udaya Vir Singh [インド India]、甃井 貴宏 Takahiro ISHII、石川 美穂子 Mihoko ISHIKAWA、一ノ瀬 弘子・越智 清篁 Hiroko ICHINOSE・Seikou OCHI、井上 久仁子 Kuniko INOUE、おいかわ みちよし Michiyoshi OIKAWA、勝木 繁昌 HANJYO Katsuki、門倉 光正 Mitsumasa KADOKURA、金子 稜威雄 Itsuwo KANEKO、小山 和則 Kazunori KOYAMA、澁谷 武浩 Takehiro SHIBUYA、島田 忠幸 Tadayuki SHIMADA、戸野倉 あゆみ Ayumi TONOKURA、戸祭 瑞香子 Mikako TOMATSURI、乘松 剛治 Yoshiharu NORIMATSU、藤井 達矢 Tatsuya FUJII、前田 恭男 Yasuo MAEDA、マエノ マサキ Masaki MAENO、山本 あまよかしむ YAMAMOTO Amayokasimu、山崎 宏之・深瀨 暢季 Hiroyuki YAMAZAKI・Nobuki FUKASE、癒しの里づくりの会 Iyashino satodukurino kai、OZ/尾頭/山口 佳祐 OZ/Keisuke YAMAGUCHI、Rezzy Rezzy、福永 明子 Akiko Fukunaga、4Women’s Art ground、布佐台幼稚園の園児たちと雪葉 、usadai Kindergarden and YUKIYO、青少年相談員と布佐の子どもたち Seisyonen Soudanin and Children of Fusa、布佐宝保育園 Fusa Takara Hoikuen
サポートスタッフ
江上 弘 Egami Hiroshi / オーガナイザー
吉藤 敏男 Yoshifuji Toshio
岡 規子 Oka Noriko
富山 英典 Tomiyama Hidenori
駒場 拓也 Takuya KOMABA
初回から招待アーティストも多く、自然の中のインスタレーションを中心に面白い展示が行わたようです。
第一回(1998)招待アーティスト
いづち 治 Izuchi Osanu[日本]、江上 弘 Egami Hiroshi[日本]、岡本 成生 Okamoto Masao[日本]、木村 勝明 Kimura Katsuaki[日本]、島田 忠幸 Shimada Tadayuki[日本]、ジュヌヴィエーヴ・ナヴァール Genevieve Navarre[フランス]、スクビンダル・シング Sukhvinder Singh[インド]、原田 暁 Harada Akatsuki[日本]、藤本 均定成 Fujimoto Hitoshisadanari[日本]、李 宣周 Lee Sun-ju[韓国]
アーティストの人数がむちゃくちゃ増えてますね。
良いイベントだという証拠なのかもしれません。
あと、同じように大好きなイベントで三茶de大道芸があります。
こちらはインスタレーションではなく、文字通り大道芸です。でも、大道芸もアートですよね。
かなり前ですが、
三軒茶屋の街中を徘徊する目玉が面白かったです・・・非日常な感じです。
住民も成長している所為なのか
なんだか街全体としてとても良い雰囲気をかもし出すんですよね。
それってある意味インスタレーションなのかもしれないですね。
最初に「悪く言えばアートとしての”非日常性”を表現するにまで届かないことがあるような印象です。」とか言っといてなんですが、
よく考えてみると良い地域イベントは沢山ありましたね。
前言撤回。
